会場確定のお知らせ

座論メンバーの皆様

今週の金曜日に座論とJASU(日米学生連合)共催、USJI(日米研究インスティテュート)後援にて行われる世界銀行についての勉強会の会場が決定しましたので、お知らせします。

2010年度 座論×JASU共催勉強会 USJI後援

主題:「世界銀行とは何なのか?~世銀職員が世銀を語る~」
日時:2011年4月22日(金)
時間: 開場 16:45
             開始 17:00
             終了 18:30
場所:American University, 4400 Massachusetts Ave, NW, Washington DC 20016
会場: SIS Building Room 102
服装: 指定なし (但し、Tシャツやサンダル等、スピーカーの方に失礼になる服装はご遠慮下さい)
応募方法:http://www.surveymonkey.com/s/B9R6YFW
締め切り: 4月22日金曜日11:59 am

尚、この勉強会が今学期の座論の最後のイベントとなります。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

座論 

2010年度 座論×JASU共催勉強会(USJI後援)

主題:「世界銀行とは何なのか?~世銀職員が世銀を語る~」
日時:2011年4月22日(金)
時間: 開場 16:45
開始 17:00
終了 19:00
場所:American University, 4400 Massachusetts Ave, NW, Washington DC 20016
会場: TBA
服装: 指定なし (但し、Tシャツやサンダル等、スピーカーの方に失礼になる服装はご遠慮下さい)
応募方法:http://www.surveymonkey.com/s/G8XR639
締め切り: 4月22日金曜日11:59 am

4月22日金曜日、
座論とJASU(日米学生連合)共催、USJI(日米研究インスティテュート)後援にて

元世界銀行職員、現USJI運営アドバイザー、早稲田大学名誉教授の阿部義章氏と世界銀行人間開発ネットワーク緊急弱者対策プログラムマネージャーの森秀樹氏をお招きし、勉強会を開催致します。
当日は世界銀行職員が世界銀行を語る、というサブタイトルのもと、参加者とゲストスピーカーのディスカッション方式にて進行されます。複数ある主なテーマと致しましては、国家財政難の中でも世銀を支援する必要性があるのかどうか、途上国支援は本当に成果を挙げているのか、など、世銀関係者と直接議論をすることでしか聞くことのできないような、世銀の本質に迫った内容を予定しています。また、今回は「勉強会」ということで、参加者の皆様の質問、疑問に、ゲストスピーカーのお二人には真っ向からお答えいただきます。質疑応答では、開発問題や途上国支援などに限らず、国際公務員についてなど、世銀に関するあらゆる質問をしていただけます。
世銀職員と直接討論するという貴重な機会を、存分にお楽しみください。

阿部義章・日米研究インスティテュート(USJI)運営アドバイザー/早稲田大学名誉教授

阿部義明博士、早稲田大学名誉教授。1939年、大阪生まれ。慶應義塾大学で経済学を専攻。コーネル大学大学院経済学研究科では国際開発経済学を専門とし博士号を修得。1967年、世界銀行に入行。29年間の勤務の間に、アフリカ、アジア、ラテンアメリカを始めとする様々な発展途上国のインフラ開発プロジェクトに従事し、マクロ経済分析などから多様なプロジェクトの実施に大きく貢献された。1996年世界銀行を退職後、翌年1997年より2010年3月まで、早稲田大学アジア太平洋研究科教授として教鞭を取られた。現在は日米研究インスティテュート運営アドバイザーとしてワシントンDCでご活躍中。

森秀樹・世界銀行緊急社会対策プログラムマネージャー

国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会を経て、1993年、ヤングプロフェッショナルとして世界銀行入行。ラテンアメリカ・カリブ地域で主に教育・社会保障プロジェクトを担当。2004年、欧州・中央アジア地域局に人間開発セクターコーディネーターとして異動、ウクライナ、ベラロシア、モルドバの教育、保健、社会保障問題に取り組む。2007年11月から世界銀行人事局ヤングプロフェッショナル・プログラムマネージャー。2009年10月より現職。東京大学卒、アメリカン大学大学院国際開発学修士、デューク大学経営学修士。

リンク:http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/COUNTRIES/EASTASIAPACIFICEXT/JAPANINJAPANESEEXT/0,,contentMDK:21788161~menuPK:515519~pagePK:141137~piPK:141127~theSitePK:515498,00.html

http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/lang/en/id/523/dir_id/0

尚、今回の勉強会は英語にて行われます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

座論

座論ネットワークレセプション(Update)

チャリティーネットワーキングレセプション
 
アメリカン大学日本人学生会「座論」では来る4月17日(日)に、
震災募金を兼ねたネットワーキングレセプションを企画しております。
「座論」は、アメリカン大学の日本人学生約80人が中心となり構成されている日本人学生会です。
これまで様々な業種の方々に発足の2003年から60回近く講演会をしていただき、
AUのみならずDC近辺の大学とも連携を取りながら活動をしております。
 
今回は、現在も余震が続く東北地方の方々への支援のために、
並びにDC界隈でお勤めの社会人の皆様と学生のネットワークの場とするために、
このようなレセプションを計画いたしました。
 
参加費は$20(学生$10)で、収益の75%を日本赤十字に寄付することを計画しております。
また会場では日本料理を用意する予定です。
今レセプションでは、AUの学生のみならず、他大学の学生、日本人以外の学生、
並びに社会人の方々など幅広く参加していただければと考えております。
カジュアルな集まりですのでご家族はもちろん、周りに興味のある方がいらっしゃいましたら、
お誘いあわせの上ご参加ください。
 

場所:アメリカン大学 School of International Services Founders Room予定*(4400 Massachusetts Ave., NW, Washington, DC) 
日時:4月17日(日)13時~15時30分

ご参加希望される方はhttp://www.surveymonkey.com/s/2MYCG7Bからご登録お願いします。(締切:4月16日(土))
 
*変更の恐れがございます。変更になりましたら後日、ご連絡差し上げます。
ご不明な点がございましたら、zaron.au@gmail.comの荻田までご連絡お願いします。

 
お忙しいとは思いますが、ぜひともご参加ください。
皆様の参加を心よりお待ち申し上げております。
 
アメリカン大学 座論

本日のI Say You Say開催場所について

本日午後5時からとなります、「I Say You Say: Zaron×JASA」の開催場所は「Mckinley 207」となります。

告知が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

座論

リレーメッセージ:日本の国力再生にできること(森本敏様)

日本の国力再生を図るために

今、日本に最も求められることは日本の国力をいかにして再生するかということにあります。

近年、日本の政治・経済・社会が十分機能せず、日本の富裕層の中には資産を海外に出すだけでなく、日本を捨てて海外に移り住む人が出るくらいに日本は日本人から見捨てられつつあります。日本の法人税や遺産相続税が高く、それに失望するためでもないと聞きます。

日本政治がこの数年にわたり、リーダーの交代や政治的迷走状態が続き、さらに経済政策も失敗を繰り返して地方経済は疲弊し、失業率は高く、年金制度は迷走し将来に期待できないという気持ちになる人が多い一方、格差などというけど他国から見ると日本の格差は大したことはなく、餓死者がいるわけでもない社会の中で何とか生きていけるという状態に満足してぬるま湯につかって日々を送る人も多く、若者は海外に留学せず、商社に入っても海外に行きたがらず、日本社会の心地よさに理由なく満足している人が多いことも確かです。

結果として今日、国際社会の中で日本を論じる人は殆どおらず、日本のことが話題になることもないという状況が続いています。ワシントンはその例外的な場所ではありますが、それでもかっての様な状態は見られないという現実の姿を諸兄は良くご承知のことと存じます。日本を追いかけてきた韓国は既に日本を追い抜き、中国の台頭は目覚ましく、中国はその韓国や日本までも追い抜き、日本の姿は見えません。日本がアセアンに大きな影響力を持っていた時代はとっくに終わりました。どうしてこのようなことになるのでしょうか。

ただ、これは現象であって本質的な問題でありません。本質的な問題は日本国の制度と仕組みを変えていく必要があるにも関わらず、それを放置していることにあります。また、日本国を真に愛して、この国を良くしようという真摯な気持ちを持ち、努力する日本人が少なくなっているということにつきます。

こうした日本のあり方を思い知らされる事案が最近になっていくつか発生しました。その第一が昨年以来、東アジアに起きつつある新たなナショナリズムです。昨年末頃からはっきりとしてきたことは中国の指導者交代(2012年)に伴う路線変更の結果として中国が米欧・東南アジア・北東アジア諸国と厳しい競合関係になったことです。このコンテキストにおいて2010年秋には日本と尖閣諸島問題で衝突しました。また、北朝鮮は強盛大国の大門を開く(2012年)機会に、これも指導者交代を予期して韓国に挑発行動を起こしました。2010年3月の韓国哨戒艦「天安」の沈没事件や2010年11月の延坪島砲撃事件はその一例です。これはまだ、続くと思われます。ロシアも2012年に大統領選挙もあり、このところ北方領土を含む極東地域に要人訪問・軍備増強・経済開発・ウラジオストックでのAPEC開催(2012年)など、積極的な対応を示しています。これらの問題の背後にある共通点は領有権・海洋権益・海洋進出ですが、日本は当面の対象となっており、こうした周辺諸国の攻勢に対して外交努力だけでは対応することができない状況も生まれつつあります。

第二が今回の東日本大震災とそれに伴い発生した福島原発事故です。日本の安全神話は崩壊しました。日本人の団結力・思いやり・相互扶助など良い面が見られたことはわずかな救いですが、これで日本は10年位、経済回復が遅れると思います。原発事故はこれからまだどうなるか不透明ですが、その行方によってはエネルギー政策に根本的な見直しを迫られると思います。科学技術を誇る日本の信頼性にも陰りが見えます。何よりも国家としての危機管理能力が疑われつつあります。この震災に政権与党の政治的リーダーシップが見られなかったことは残念でした。

こうした日本国の現状とあり方を見て痛感することがあります。

それは第一に、日本国というのは戦後半世紀、未だに国家利益、国家目標、国家戦略が明確ではないということです。国家安全保障会議もできていません。今回の震災に当たり国家緊急事態基本法はなく、緊急事態の発令さえもありませんでした。結局、これは国家の基本体制ができていないということなのです。

第二は、小選挙区制度と多数政党乱立の性格を持つ政治体制と縦割り体質の官僚制度が相変わらず、そのままであるということです。結果として連立政権の状態や衆・参ねじれ国会から脱却できず、法律はなかなか成立せず、それだけ政治的リーダーシップが取りにくいという状態にあります。その結果、政治主導と言っても、政治家は最後に官僚を頼ってくるということがわかっていますので官僚は政治家を信用しておらず、官僚体質の改善を図ろうとしない。これでは国家緊急の事態には対応できないのです。

第三は、国民と、その総体としてのメデイアの民意が未成熟であり、選挙と言えば知名度の高い内容のない候補だけが当選し、テレビ番組はどこも同じで、本当のことは報道せず、国民はそのメデイアを信じて動くという状態から脱却していないのです。このため民主主義が極めて低いレベルにとどまっていて、ルールを守ることには消極的で、そのくせ、権利ばかりを主張する国民が多いということがあります。

第四に、これが、最も深刻な点ですが日米同盟関係が危機的な状態にあるということです。東アジアの安全保障環境の中で日米同盟に依存しなければ日本は生存できないことは自明の理です。しかし、DPJ政権が誕生してから米国は日本の政権与党を信頼していないと確信します。現総理がいかに日米同盟重視を主張しても、日米関係の実務はそうなってはいないのです。今、日米同盟をつなぎとめているのはM-M関係(米軍と自衛隊の軍・軍関係)にある日米協力です。民主党はそれがわかっていない政治家の大集団です。米国政府のなかにもキャンベル次官補のように、その民主党のやることを評価する人がいるので困っている状態です。

以上の諸点を考慮に入れて米国で研修・勉学に励んでおられる諸兄にお願いしたい点は以下の通りです。

第一は、諸兄たちこそが、これからの日本と日米同盟関係を背負っていく人材であり、その前途に大変な期待を寄せているところです。できれば国際感覚だけでなく米国を通じて国家戦略や安全保障戦略・軍事戦略を学んできてください。できる限りの若い有能な米国人と知遇をえて、将来にわたって真の友人として付き合える関係を構築していただくことが日本国の財産になることを知ってください。

第二は、米国を通じて民主主義の本質を学び、それを日本に帰ったあと活用できるようにして下さい。人間の進む道は途中のプロセスは異なっても、たどり着く先は概ね同じです。結局、国家と国民のために何ができるかということにつきます。米国で研修中に、帰国後の道を模索し手を打ってください。自分の関心を生涯にわたって持ち続け、自分の将来に活用できるようにして下さい。

第三は、日本はアジアの中に生きていく必要があり、その際、どうしても中国と韓国との関係を避けて生きることはできないのです。そうであるとすれば、米国にいる中国人、韓国人の中で長く付き合える人を探し、良い関係を構築することも米国での研修の重要な目的です。

第四は、日米同盟関係の中で自分が貢献できる分野と範囲を良く見極めることです。この見極めに失敗したら米国研修の意味は半減されます。そして、その分野の専門家と米国にいる間によく付き合うことです。生涯にわたって付き合えるようにすることです。米国にいる間に自分のライフワークを探すことです。諸兄のご健闘を祈念します。

2011年4月

拓殖大学大学院教授   森本  敏

座論ネットワークレセプション

座論メンバーの皆様 

2011年4月17日、アメリカン大学にて座論ネットワークレセプションを開催いたします。AUはもちろん、他大学や座論講演会に来ていただいた関係者をおよびします。ぜひ、一学期の総括に、座論でネットワーキングを楽しんでいただければと思います。

日時:2011年4月17日 13時~15時30分

会場:決まり次第お知らせいたします

応募方法:http://www.surveymonkey.com/s/2MYCG7B より登録をお願いします

締め切り:2011年4月15日

入場料:(社会人)$20

    (学生)$15 *学生の場合、締め切り前に参加登録をしていただければ、入場料が$10になります。

今回東日本での震災を踏まえて、食事代やその他収入の75%を寄付します。また、桜をモチーフにした「Hope for Japan」のブレスレット、および座論マグカップを、一定額以上寄付された方に贈呈いたします。座論幹部一同、皆様の暖かいご支援に大変感謝しております。

参加希望者は、上記リンクより登録をお願いいたします。

当日に、皆様に会えますことを、心よりお待ちしております。

座論

第二回 “I Say You Say” Zaron×JASA

トピック:「日本はどう復興すべきか - 過去の教訓を踏まえた再建へのロードマップ」

日時:2011年4月13日 17時~19時

会場:確定次第お知らせいたします

応募方法:ttp://www.surveymonkey.com/s/FCNJ7BM からのご登録をお願いします。

締め切り:2011年4月12日

(前回同様、ディスカッションは英語で行われます)

前回に引き続き、実りのある議論の場を提供するため、今回はJASA(日米学生連合)との共催で日本を襲った大震災についてディスカッションをします。

トピックの通り、参加者には日本はどのように地震と津波の被害から立ち直るかを話し合っていただきます。過去世界を襲った大災害―アメリカのカトリーナ、ハイチの津波、中国の大地震―と比べて日本はどのように世界から見られているのか?どのような教訓が日本の復興に生かせるか?多様なバックグラウンドによる参加者にヒントを出し合って復興への道を探っていただきます。また、過去の災害報道に例のない世界のメディアの原発への注目、現在日本で行われている復興作業、そして私たち一人ひとりが何ができるか、といった議題も討論する予定です。

「I Say You Say」の名の通り、このイベントは学生がアイディア、経験、知識を共有する場であり、ぜひ、過去の災害を経験した方、自然災害に見識のある方に参加していただきたいと思っております。また、経験がなくとも、災害についてもっと知りたい、復興について手がかりを掴みたい、アメリカン大学を含めたジョージタウン、ジョージワシントンの多様なバックグランドを持つ学生から意見を聞きたい、という方も大歓迎です。

参加を希望される方は、上記のリンクから登録をお願いいたします。(Facebookでの参加表明のみはカウントされません。)

皆様に会えるのを、幹部一同楽しみにしております。

座論

*当日は、東日本大震災の募金活動の一環として、桜をモチーフにした「Hope for Japan」リストバンドを5ドル以上の寄付をしていただいた方に贈呈しております。座論幹部一同、皆様の暖かいご支援に大変感謝しております。

*当日は、簡単な軽食を用意させていただく予定です。